Workers Compensation and Employers Liability
労災保険

従業員を雇う場合には必ず必要な保険です。従業員が仕事によって死亡、怪我、病気になった場合に、この保険で治療費や所得補償が支払われます。この保険は法律によって義務付けられ、無加入の場合には営業停止処分になります。新規ビジネス、現在未加入の場合には見積もりに数週間かかる事も御座います。見積もり依頼はお早めに御願い致します。


保険料金の設定方法
労災保険の料金は職種によって大きく異なります。その職ごとに怪我をする確率が大きく違いますので、料金も比例して大きく違います。事務職と作業員などでも数十倍の差がでるほどです。保険料金は各職種毎に決まっている料率に給与額をかけて計算します。その額に割引、追加料金を適用します。この割引や追加料金は今までのクレーム歴、保険料金の大きさなどに応じて違ってきます。
年間保険料金 = 年間給与額 x 料率 ± 割引又は追加
保険料金は予想給与額で計算しますので、保険期間終了後(通常一年)にAudit(監査)をし、実際の給与額と比較します。申請時の額よりも実際の額が大きければ、追徴料金を支払う事になります。逆に少なければ返金があります。
 
保険料金を低く抑える為に
労災保険は近年毎年値上がりしています。これはクレームの多発、医療費が高騰している事に加え、悪用する人が多数いるからと思われます。自社の労災保険を少しでも低く抑えるにはいくつかの方法があります。
  1. 職場を安全な状態に保つ。
    つまずいたり、滑ったりしないように配慮し、重たい物を運ぶ従業員や、危険な仕事をする者にはそれにあったトレーニングを定期的に行いましょう。責任者を決め、職場の安全対策を常に心掛けましょう。
  2. 掛け持ち従業員の見直し。
    例えは、事務と倉庫管理を両方している従業員が二人いるとすると、労災の保険ルールでは二人とも倉庫管理の料率のみで計算する事になります。もしも一人を事務、一人を倉庫管理のみとして分ける事が出来るのであれば保険料を大きく節約出来ます。掛け持ちの場合、その仕事比率に関係無く常に高い方の料率が適用されます。
  3. 職場を区切る。
    いくら事務のみをする従業員でも、倉庫内にデスクがあれば倉庫従業員として計算されてしまいます。労災保険ルールでは事務所は作業場や倉庫と壁で別れていなくてはなりません。ちょっとした事ですが、大きく違ってきます。
  4. 従業員と常にコミニケーションを取り良い関係を保つ。
    残念ながら保険を悪用する従業員も多くいます。大した怪我でもないのに(又は全く怪我もないのに)長期治療、長期の休みを取り、保険会社から多額の補償を取る者がいます。従業員と良い関係を保つ事によって保険金詐欺行為は大きく防げると思われます。大きい組織の場合は難しいですが、各部署毎の責任者との連携により良いコミニケーションを保ちましょう。
 
ダイワ保険ではお客様のビジネスにあった方法での節約方法、安全対策などのアドバイスも行います。お気軽にお問い合わせ下さい
 
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