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2008年12月配信ニュース

■ 従業員が自分の車を業務に使う場合について。

従業員が自分の車を業務に使う場合、事故に遭った際に会社に責任はあるので しょうか? 事故を起こしたのが従業員の責任なら会社に責任は無い、と思っていませんか?  職務中に従業員が自分の車で事故をした場合、会社にも責任が及ぶ場合があり ます。被害者は運転者である従業員と会社の両方に賠償責任を求めてきます。そ のような場合に備えて対処できる保険があります。「Non-Owned Auto Liability」という保険で、商用自動車保険に追加する事が出来ます。この保険 があれば、会社が訴えられた場合にも対応出来ます。この保険は、会社で車を所 有していない場合にも購入する事も出来ます。この保険は従業員の人数に応じて 料金が計算されます。格安で加入出来ますので、従業員が車を使う可能性がある 場合には是非ご加入下さい。

■ 所持品リストを用意する。

最近あった南カリフォルニアの火災では大きな被害がありました。改めて火災 の怖さを実感します。ビジネスパッケージ保険、ビジネスオーナー保険には Property Coverageが含まれていますので、所有物が火災の被害に遭った場合に もカバーします。 被害に遭った際には、保険会社から所持品のリストを要求さ れます。全てが燃えてしまった後に、所持品を全て思い出して書き出す事は大変 困難です。火災の被害にあってビジネスを再開するのに忙しい時期に、保険の為 にリスト作りなんて面倒な事をしている場合ではありません。出来るだけ早く保 険会社からお金をもらってビジネスを再開する為にも、普段から所持品リストを 作成する事をお勧めします。できれば、買った時のレシートなども一緒に保管し て置くことをお勧めします。レシートが無いものは型番が分かるManualのコピー を保管する事もお勧めします。オフィスや倉庫の中をビデオやカメラで撮影して おけば、所有していた事を証明する事も可能です。  一番大切なことは、このリストやレシートなどの書類をオフィス以外の場所に 保管する事です。火災で一緒に燃えてしまっては意味がありません。 所有物は 増えたり減ったりしますので、定期的にアップデートする事もお忘れなく。  所持品リストを作成していると、誰もが気付くことがあります。リストアップ が済んだ後に、全てを新品で購入する金額を計算してみて下さい。自分が思って いたよりも高額になります。現在加入している保険でカバーされているProperty の価値が低いと思われる場合には必ず引き上げて下さい。

■ データのバックアップしてますか?

我々のビジネスはコンピュータに頼ってしまっていますので、日々のデータは 大変重要です。 Email、顧客情報、在庫情報など定期的にバックアップする必 要があると思います。 出来ればPC内ではなく、PC外に保管する事もお勧めです。更にはそのコピーをオ フィス外の場所に保管しておく事もお勧めです。定期的に自分でバックアップす るか、小額の投資で自動的にバックアップするシステムも導入出来ますので、危 機管理の一環として是非ご検討下さい。

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